2015年10月12日月曜日

熱気みなぎるエリア63論評コンテスト奈良で開催!

10月11日(日)学園前西部会館でエリア63論評コンテストが開催されました。

今西エリアディレクターの歓迎の挨拶でディビジョンFのトリを務めるエリア論評コンテストが開始です。




エリア61とエリア64の論評コンテストが同日の開催でしたので、9月27日愛知県の犬山で開催されたエリア61論評コンテストに参加し、次に10月4日名古屋で開催されたエリア62論評コンテストに参加。そして、今日がエリア63の論評コンテストでした。

テストスピーカー、宿さんとベンジャミンさんの素晴らしいスピーチに愛のこもった鋭い分析と改善点が次々とあげられて行く。

7名の英語コンテスタントと6名の日本語コンテスタントの独自の視点から繰り出された論評は私の頭と心を刺激するエンターテインメントでした。










コンテスタントの皆さん、ありがとうございました。


この一カ月間は、色々な土地で素晴らしい論評をたくさん聞かせて頂き、論評がトーストマスターズの3本柱の一つである理由がよく分かりました。

的確に分析するためにはしっかりと聞かなければならない。分析したことや改善点をスピーカーに確実にまた、スピーカーを鼓舞するように伝えるには話す技術がものを言う。

Listening と Speaking が大事なのですね。


この場を借りて、エリアコンテストをホストして下さった、全てのクラブの皆さんにお礼を申し上げます。皆さんお一人お一人の努力と協力がなければ素晴らしいコンテストは出来ません。

ありがとうございました。





2015年10月5日月曜日

みんなで笑ったエリア62論評コンテスト!

10月4日(日)”ウィルあいち”で40数名ものメンバーが集い、エリア62論評コンテストが開催されました。



上田コンテスト委員長(英語)の清々しい司会でテストスピーカーのターニアさんが紹介され、4名のコンテスタントが論評の技術を競い合いました。

休憩を挟んで、橋本コンテスト委員長(日本語)の爽やかな司会でテストスピーカーの神谷さん(Area 61ディレクター)が紹介され、ユーモアスピーチコンテストかと感違うほど大笑いをした後、6名のコンテスタントが論評の技術を競い合いました。



英語も日本語も甲乙つけ難いコンテスタントの論評を聞き、きっと審査員の方々は頭を抱えたと思います。

聴衆の一人として、論評の素晴らしさ、論評力の凄さを実感し、論評というスキルに魅了されました。コンテスタントのお一人、お一人にお礼を申し上げたい心境です。

このようなコンテストを成功に導くには多くのサポーターの力が欠かせません。
それには、”よし、協力してコンテストを盛り上げよう!”と思わせる力が必要です。

梶原AD(エリアディレクター)にはそのリーダーシップ力と強力なネットワークがありました。

若い皆さんが、初めての大役に挑戦できる舞台を用意し、メンバーの皆さんがそれにしっかりと答えて素晴らしい仕事をやってのける。

それに立ち合わせて頂いとことをとても嬉しく思いました。



また、二次会は”外堀パンチ”というとても雰囲気のいいところで、わいわいと賑やかに楽しい雰囲気の中で行われました。たくさんのメンバーの方々とお話をする機会が持てたことが今回の大収穫でした。

10月24日(土)”イーブルなごや”で開かれるDivision F Contestは、エリア62がホストをします。
エリア62コンテストの大成功を間近で見て、24日のDivision Contestの大成功も確信できました。

梶原AD、エリア62の皆さん、お疲れ様でした! そして、ありがとうございました。