2016年7月12日火曜日

Division Directorとしての一年を振り返って!

2016年6月30日でDivision F Directorの役を解かれました。

Division Fのクラブ会長の皆さま、ディストリクト役員の皆さまには6月30日に退任の挨拶をさせて頂きましたが、この場を借りてクラブメンバーの皆さまにもお礼を申し上げたいと思います。

至らないことも多々あったと思いますが、皆さまの温かいサポートやご協力のお蔭で2回の役員研修もエリアコンテスト並びにディビジョンコンテストも無事終えることが出来ました。
ありがとうございました。

コンテストの後の懇親会でメンバーの皆さまと話す機会が持てたことは忘れられない出来事であり、よい思い出になっています。

1年前に”居心地のいい場所から抜け出そう!”、“Get out of our comfort zone!”とテーマを掲げ、
新しいことにチャレンジしようと心がけました。
このテーマを強調することはしませんでしたが、コンテストのフライヤーで使われているのを見ると嬉しかったですね。ありがとうございます。

最後のディストリクト評議会で達成できたことの報告をしましたが、下記のような項目をあげました。
Challenges achieved
・Sharing ideas for effective and valuable COT#2
・Conducting an exciting World Café Conversation at COT #2
・Maintaining a good relationship with Area Directors via skype meetings
・Planning a SPECIAL EVENT to encourage members to attend Division Contest

ワールドカフェ方式を使ってディスカッションを行い、クラブ運営やリーダーシップのアイディアを共有が出来ました。

このワールドカフェは、全員が満遍なく話すことができ、ディスカッションをしている中で新しいアイディアも生まれてきたように思います。模造紙に発言を簡単に書き記したのはよかったのですが、
COTを終えた後、貴重なアイディアのシェアが次の課題として残りました。

エリアディレクターの皆さんとCOTの役割分担などの相談をスカイプを使って出来たことは大きな収穫でした。参加者の時間の調整さえ上手くやれば、このスカイプを使ってのミーティングはとても実りある手段だと思います。

私の一番のチャレンジは、スペシャルイベントでした。
”関西からどれだけ多くのメンバーを東海地区で開かれるディビジョンコンテストに動員出来るか”それが問題でした。

なるようにしか成らないわ!といったんは思ったのですが、Division Fのテーマを思い出し、何か動員数を増やす方法を考えようと切り替えました。

そこで思いついたのが、”近鉄デラックスカーで行くDivision F Evaluation Contest"です。お弁当付きでリーゾナブルな値段設定にし、一車両の2/3を予約し、声のトーンを抑え気味でミニ例会を行いました。テーブルトピックスなど各優勝者には記念品を用意しました。

参加者の皆さんからは、遠足のようで楽しかったというお声を頂きました。

また、事情を知った東海地域の方からは、それで関西からのメンバーの方々が多かったのですね、と。

私にとってとても実りの多い一年でした。

普段お会いできない東海地域のメンバーの皆さんの働きぶりを見せて頂けたことが嬉しかったです。また懇親会にも参加させて頂きありがとうございました。

コンテストの日程が重なり、関西地区のコンテストへの参加が叶わなかったこともありました。
それでも、スペシャルイベントには多くのお力をお貸し頂き、ありがとうございました。

充実した楽しい一年をありがとうございました。 あっ、言い忘れたことがあります。

Division Fのクラブは自慢できる、誇れるクラブばかりということです。
会費納入にしてもクラブ役員登録にしても大抵(いつもに近い大抵です)いち早くやり終えているDivisionでした。ほんとうに皆さまのご協力に感謝です!!