2016年2月16日火曜日

春日井市勝川 ”スペースパレッタ” での第二回役員研修会で全員が決意表明!

巷ではバレンタインデーで浮足立つ?この2月14日、愛知県春日井市勝川でディビジョンFの第二回役員研修会が行われました。


手に決意表明を持って”はい、パチリ!”


参加者は45名でしたが、活気と笑顔に満ちた研修会で60名は優に超えていると思ってしまったくらいです。

今回の役員研修は、はっきりと伝える、そして、しっかりと理解して頂くことに主眼を置き、日本語中心で行いました。

 まず、 ディストリクト76ディレクター東さんのWIGの状況説明で1クラブになぜ30名のメンバーが必要なのかを統計や例を挙げて分かり易く説明して下さいました。


                   
次にセッション1 "クラブを変える極意とは?"と銘打って、エリア62ディレクターMCの今西さんが、事前に行ったClub Success Planについての アンケート結果の報告をし、 ①できたこと ②できなかったこと ③達成を妨げたものは何かを共有しました。

その後、アシスタントディビジョンディレクターの 加藤さんが、Successful Club Seriesから”Finding new members to your club”のプレゼンを行いました。

次は  "ワールド・カフェ*です。

 “ワールド・カフェ" とは、“カフェ”にいるようなリラックスした雰囲気のなか、参加者が少人数に分かれたテーブルで自由に対話を行い、ときどき他のテーブルとメンバーをシャッフルしながら話し合いを発展させていくことです。

今回は、1テーブルの人数は6人(7人テーブルもあり)とし、1トピックについて15分話し合ったら、1人を残して全員他のテーブルに自由に移動。残った1人は、話し合った要点だけを新しいメンバーに伝える、という形で3クール行い、最後の15分でまとめに入りました。
              
      トピック1: 会員を増やすにはどうしたらいいか?
      トピック2: 例会の質を上げるにはどうしたらいいか?

上記2つのトピックに対して、出た解決策やアイディアを各テーブルの代表者がが2分で発表して行きました。

余談ですが、この時タイマーを買って出て下さったのがディストリクトディレクターの東さんです。

アイディアを書いた模造紙を私のスマホに保存していますが、パソコンに送るとと以下のようになりました。

スマホだと、拡大してなんとか文字が読めるのですが・・・



     






これらのアイディアは、宝物です。内容を読み取る方法がないか模索中です。しばらくお待ち下さい。

休憩を茶話会という形で30分とり、エリア61神谷ディレクターとエリア62梶原ディレクターの采配の下、スナックを菓子をつまみながら、情報交換や交流をしました。

開催者側としては、万が一、交流が活発でない場合を想定して、ゲームも考えていましたが全くの杞憂に終わりました。                     

休憩後はセッション2 “リーダーシップ虎の巻"と銘打って、エリア64ディレクターの押村さんの  "リーダーシップトラック DTMへの道 "、続いて私ディビジョンディレクター実重による "HPLって何?"とプレゼンが2つありました。

    

その後、① CLとALB、② ALB、ALS、DTM と2種類のテーブルに別れ、各タイトルを目指すのに必要なことの説明やそれぞれが持つ疑問、質問を同じテーブルについている経験者にするというワークを行いました。

いよいよ、最後の全員による決意表明です。
最初に”決意表明”という課題が最後にありますよと告知していたせいか、5分程で皆さん書き終えられたようです。

そして、自分のために、あるいは、クラブのために”私はコレコレをします”という、一人20秒の決意表明が始まりました。

初めての試みだったので、時間は足りるのだろうか、上手く全員が発表できるのだろうかと心配していましたが、皆さん、20秒で出されるレッドカード内、あるいは、ピッタシ20秒で話し終える人が9.8割?を占めていました。

さすが、トーストマスターの皆さん、時間管理お見事でした!

片付けも皆さんに手伝って頂き、無事に第二回役員研修会を終えることができました。


朝、早くから準備をして下さったエリア61の関係者の皆様、
素晴らしいリーダシップ力でしっかり準備して下さった神谷ディレクター、
2月14日を役員研修会のために使って下さった役員及びメンバーの皆様、
役員研修のプラン作成にご協力頂いた、神谷ディレクター、梶原ディレクター、今西ディレクター、押村ディレクター、そして加藤アシスタントディビジョンディレクターの皆様、
ありがとうございました。
















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