10月24日(土)愛知県の”イーブルなごや”でディビジョンFの論評コンテストが開催されました。
赤いシートが重厚で印象的な広い会場で、次々と披露される論評はなるほどと聞くものを唸らせる素晴らしいものでした。コンテスタントの皆さんの論評に刺激されて、論評にもっと力を入れていきたいと思ったのは、きっと私だけではなかったと思います。
東京からお越し下さったテストスピーカー、坂 裕治さん(日本語)とTakami Shiokawa (英語)さんの素晴らしいスピーチで、それぞれのコンテストが始まりました。
日本語コンテストの優勝者
1位: 弓場 周(東海)
2位: 小沢陽三(名古屋)
3位: 梶川義幸(千里)
日本語コンテスト参加者の皆さん
英語コンテスト優勝者
1st: Yoshiyuki Kajikawa (Senri)
2nd: Toshiyuki Yamanaka (Nara)
3rd: Kazumi Watanabe Naniwa)
英語コンテスト参加者の皆さん
今回の会場は、本当に広く、オーディオ機器なども本格的で、そのための準備と多くの人手を必要としたのでかなりご苦労があったと聞いています。
梶原エリアディレクターの指示のもと、エリア62のクラブの若いスタッフがテキパキと仕事をこなしている姿に感銘を受けました。
また、私はディビジョン・ディレクターとしての挨拶の直前に日本語コンテストの賞状にサインをすべく呼び出されていたので、”名前を呼べど、本人おらず”の状態を作ってしまいました。
ところが、MCがうまくつないで下さったのだと後で聞かされました。楽しい、機転の効いた司会ぶりが好評でした。
喜餅さんの英語落語もとても面白くて、会場がとてもいい雰囲気になりました。
笑って、学んで、楽しんだ一日をクリエイトして下さったスタッフの皆様、コンテスタントの皆様、テストスピーカーのお二人、そしてこの日のために時間を作って参加して下さった皆様、ありがとうございました。
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